OA07

レジデンス11ヶ月と21日目

今は奈良に遊びに来ています。奈良は山に囲まれているのでどこからでも山が見えます。万葉集などで詠まれている歌は、たいてい山か恋愛のことが詠まれています。山と恋愛、この2大テーマは歌に詠まれるもの、つまりは人生の風景になリ得るものってことかしら、などと考えます。
恋愛はもちろん、地面から山を眺めることは、「人間」が「ものを見る」ことの大事なモデルの1つだったのかもしれません。
オランダには山がありません。オランダの風景画に山は登場しませんが、その代わりに雲がたくさんかかれます。いろいろ無理やり結論づけるのはやめますが、以前紹介したYasmijnのタバコの煙と砂糖の山を風景のモデルにした作品と、中国からのアーティスト、Shuoのつくった映像インスタレーション作品のことを思い出します。今日はそのShuoの作品を紹介します。

07, Shuo Liang

このブログ記事について

このページは、tomokoが2006年1月 5日 01:20に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「OA06」です。

次のブログ記事は「OA08」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261