ローマ旅行

レジデンス1年2ヶ月と10日目

ただいま。ローマ旅行から帰ってきました。
この旅行はレジデントアーティストの中から5名、アムステル大のローマ史の教授のガイド(ときには西洋美術史家の、または各作家の研究家の、ときには考古学者のガイドで)でみっちり2週間、ローマを内から外からみてまわるという、ライクスプレゼンツ・過密スケジュールの旅行でした。

朝早くから夜遅くまでいろいろと見て聞いて話した2週間、何ともハードでしたがローマは自分で選んでは行きそうもないし、ガイド付きで行けてよかったです。でなければローマほどのたくさんのレイヤーと、その構造である政治と、そこにできる影を濃く染み込ませた都市を2週間、私ひとりで歩いてもどうにもならなかったと思います。7年前、初めてきた時は通りすがりでしたが「ローマは長い間、あるレベルでの中心だったのだ」と思いました。

おりしもイタリアでは4月初旬が選挙だそうで、町中にたくさんの選挙ポスターが貼られ、その横では桜とミモザが同時に咲き、その中を観光客やローマっ子の間を縫って、時にはベルニーニやカラヴァッジオ等のマスターピースひしめく美術館や教会へ、ときにはミケランジェロのつくった広場へ、ときにはムッソリーニの作った広場へと足を運んでいくという濃〜いお腹いっぱいの2週間でした。こんなにちゃんとした西洋料理を食べ続けては暮らせないわ。だからって和食が食べたいわけでもなくて、もっといい加減なものが食べたい。

私はミスで写真をほとんどなくしてしまったのですが少しはアップできると思います。詳細はぼちぼちで。

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このページは、tomokoが2006年3月24日 02:52に書いたブログ記事です。

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