2009年5月28日
私たちはいま居留守中、郵便小包も速達も家への電話も留守を決め込んでいます。

2009年5月28日
私たちはいま居留守中、郵便小包も速達も家への電話も留守を決め込んでいます。

2009年5月24日
前回の更新から2ヶ月も経ってしまいました。
私は4月も5月も忙しかったのです。
詳しくはかきません。愚痴だから。
海外で暮らしながら制作するというのはどうーーやっても大変なものなんです。
でも今日大心は、疲れて外に出る気もせず、楽しみにしていたモナコGP中継も見終えずにがっつり昼寝してしまっていた私のところに、外でコーヒーを買ってデリバリーしてくれました。
事情があって私たちは先週アムステルダムの家からユトレヒトに引っ越しました。
そのときの騒動でエスプレッソメーカーが壊れ、引っ越してからここ数日、私は家でコーヒーが飲めなかったのです。
私はコーヒーが大好きなのです。朝はそれがないと目が覚めないし、朝だけでなく一日中飲んでいます。薄いのも濃いのも好きです。
かといって今日のようにどっと疲れのでた日は、どんなに飲みたくても外にコーヒーを飲みに出る元気もありません。
そこへ大心が紙袋をガサガサいわせて温かいコーヒーを持ってきてくれたとしましょう。
私の感動がいかほどのものだったか。
すぐに思い出したのは最近読んだ「絵に描けないスペイン」/堀越千秋、幻戯書房の「プレゼント」の章です。
ここで言われる「ナマモノ」を大心は持参してくれたわけです。
ちなみに昨年来てくれた友人で、うちへ「ニンテンドーDSlite(ソフトつき!)」や「ガンプラ」を持参してくれた友人達がいましたが、その時にも私たちは彼らの優しさや、大いなる見識を感じたものです。
ものや遊びの少ないアムスではまさにそれは「ナマモノ」でした。
私は今日ナマモノをもらってとても嬉しかった、という話。

Coffee Machine
300 x 250 cm
acrylic on canvas
2009