2013年12月5日
今年のシンタクラースは嵐、この秋から2度目の大きな嵐でした。
私は友人との約束があったので荘介を連れて待ち合わせ場所へでかけました。
友人も子連れ(2ヶ月のNewborn)だったので、約束を延期しようかとも思ったけど、まあ大丈夫だろう、ということで出かけました。
普段はあまり行かない道で、約束の場所を探してウロウロしていると、「トモコー!!」と叫ばれて振り返ると偶然会った別の友人が自転車にまたがっていました。その人Sookoon(スークーン)は、普段シンガポールに住んでいるのでじつに6年ぶりに会ったことになります。
「ひえー!トモコに赤ちゃんがいるー!」「大心もアムスにいるのー?」「わたし、Vincent (ヴィンセント、スークーンの夫)がAmsterdam Light Festival(アムステルダム・ライト・フェスティバル)に作品を出してるから3日間だけアムスに来てるのよー!」と言うので、じゃあ滞在中みんなで会おーね!と約束しました。
彼らとは、ライクスアカデミーにいた頃ルームメイトでした。
待ち合わせ場所から帰ってくるとVincentから電話があり、嵐のなかこれから荘介くんを見にきてくれるといいます。ひえーすごいな。
昔のルームメイトと突然シンタクラースを祝い、一瞬昔に戻ったようでした。
Sookoonは荘介を見て「そーすけ、DAIFUKU(大福)みたいー!」といっていました。
嵐の日が嵐みたいに過ぎたなあーとおもいながらほっと一息ついていたら、速報でネルソン・マンデラの訃報をききました。
嵐の日はまだ終わっていなかった。