プリント終わったわ〜!

レジデンス1年6ヶ月と26日目

 やっと今日、ドローイングブックのためのユトレヒトでのプリンティング作業(注1)が終わりました。なんという達成感なのかしら・・・もう工房で女工哀史のように働かなくてもいいのね。
 今朝(プリント最終日)、ユトレヒトに行く直前ギリギリまでやり直したけど、ドローイングも仕上げたのね。この達成感は2年前、トレイスギャラリーの立ち上げした時以来では・・。作業のあとはケーキでお祝いしたわ。

 2週間後には、永遠に続くかと思われるだろう紙折り作業(全プリントを製本用に半分に折る作業)が待ってるけど・・トホホ・・気にしないわ〜!!


注1:4月頃から、Iwanに誘われてドローイングブック作りに参加しています。プリントは先月から週3日、ユトレヒトの版画工房GAUで。
 1部96ページX200部(多!)、ハンドシルク。出品者9名、別にアーティストだけじゃなくて、ただのIwanの友達とかも出品しています。
 Iwanが望んだような、線についての仕事、という意味でのドローイングを普段しない私には、この本のためのドローイングを仕上げるだけでもえらい骨が折れました。
 つくったドローイングがシルクプリントというグラフィックなものに変わり、さらに本形式になるということでさらに混乱をきたしたわけですが、でもそのことは、私が見ているもの(見ていないもの)について試行錯誤するいい機会でした。他の人のを見るのも面白かった。でも、これ売れんのかな〜。
 Iwanはこの本を「プリント作品」だと思ってるみたいだけど、わたしはひとつの「プロジェクト」のように思っている。 まあそうは言っても、両者結局ひとつの見たいもののために働いているんだけど。

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このページは、tomokoが2006年8月10日 19:11に書いたブログ記事です。

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